るちゃるちゃJUKEBOX 曲が増えました🎶
- るちゃん
- 2019年5月19日
- 読了時間: 2分
サイト内のるちゃるちゃJUKEBOXに新しい曲が3つ増えました。
2さめよ立ちあがれ zawameki
3主あなたの名はイエス zawameki
4よみがえられた主イエスに zawameki
(※1主が声を出すと、はUP済み)
ぜひお聞きください('ω')ノ

これは、私たち夫婦に主イエスがどんなに素晴らしいことをしてくださったかの証しでもあります。
るちゃ夫は28歳の時に脳内出血を起こし、頭に大きな手術をしました。
命はとりとめましたが、右半身マヒと共に、左脳に大きなダメージを受けて発語障害、失語症といった後遺症を残してしまいました。
その他、最近ではだいぶ認知度が高くなってきましたが、高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)という複雑な後遺症も脳に負っています。
受傷当時は言葉がまったく喋れない状態だったそうです。
あいうえお、がわからない・・・
頭の中ではこのことを話したいと思っているのに、口から出そうとすると言葉にならない・・・
記憶ができない・・・
るちゃんがるちゃ夫に出会ったときは、まだこのようなハンデを色濃く残していました。
そんなるちゃ夫がイエス様と出会い、今では賛美が大好きで、会話も他人にはわからいほどかなりフツーにできるようになっています。
るちゃ夫にとって、主を賛美することはある意味リハビリのようでもあったのですね。
さて一方るちゃんですが、飛び降りた結果体中の骨が折れるという「多発骨折」になり、実際に何か所の骨が折れたか今でも知りません。
手術の痕は自分で数えられるだけでも30か所はあるんですよ。
あとから聞いた話では、肋骨も4本折れていて肺に突き刺さっていたとか・・・
そして一年以上の長きにわたって、ベッド上から起き上がれず、上体を起こしてよいのは30度までと決められていました。
肺の機能が驚くほど低下し、数年後でも歌を歌うと酸欠のような状態になり目の前が真っ白になりました。
つまり、るちゃ夫もるちゃんも、歌を歌うにはあまりにも大きなハンデを負っていました。
しかし神様を褒めたたえることはとても楽しく、肺が苦しくても歌い続けました。
ちょっとずつ肺が丈夫になっていったのでしょうか、今では何曲も何曲も楽しくて歌い続けてしまいます。
主を褒めたたえることは、本当に私たちの力であり、癒しなのです!
栄光在主!
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