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るちゃ夫リウマチの癒し

~フェイスブックに投稿した記事より~

るちゃ夫と知り合って彼のそれまでの話を聞いたとき、本当に驚いた。 幼いころ両親から捨てられお婆ちゃんに育てられたこと、小4で死んだと思っていたお母さんが迎えに来た事、一度離婚した両親が再婚したからと、お母さんだと思っていたお婆ちゃんから引き離されて実の両親に引き取られ新しい生活が始まったこと・・・そんな子供時代だったという。


さてるちゃ夫のお父さんは日本料理の花板さんで高給取りだったそうだ。


ひと月100万円なんて当たり前。だから高級デパート一回の買い物も100万くらいカードで買う。なんてことないスェットが10万円とか・・・


週末ごとに家族で焼き肉を食べて5万も6万も使うとか・・・でもるちゃ夫はそれが嫌いだったという。


るちゃ夫が28歳の時お母さんが亡くなった。しかもお母さんは身内が起業したときの連帯保証人になっていたのだ。そして身内は事業失敗でなんとそのツケが連帯保証人だったお母さんの息子であるるちゃ夫に回ってきた。


実はるちゃ夫の家もあんなに豪勢に暮らしていたのに蓋を開けてみれば借金だらけだったという。

お母さんに続いてお父さんも病に倒れ、るちゃ夫は借金返済に追われることに。二つの仕事をかけもちし、末期がんのお母さんを見舞い、そして看取った。次にお父さんが倒れた。


るちゃ夫も倒れた。脳内出血だった。そしてるちゃ夫が病院のベッドでまだ頭に手術を受けてたくさんの管に繋がれていたとき、事業に失敗した親戚がやってきて、お母さんが残した生命保険を渡せと言ってきた。


激しい頭痛と自分の身に何が起きたかも定かでないときに、見舞うどころか金を出せと言ってくる親戚・・・お父さんまでが、その保険金で店を出すと言い出して、誰もるちゃ夫のことを考えもしない。そしてお父さんも亡くなった。


さて、るちゃ夫は34歳の時に私と出会い、もっとすごいのはイエス様に出会ったのだ。


るちゃ夫は今までの人生があまりにもひどくて「神がいるなら出てこいや!」と思っていたそうだ。るちゃ夫の両方のお婆ちゃんは二人とも創価学会だったがるちゃ夫はそこには何も見いだせず、なぜか聖書がほしいと思ったそうで、私がクリスチャンだと知ったときそう言ったので「聖書あげる」と言って、私のセカンド聖書をプレゼントした。


一緒に教会に行った。るちゃ夫は洗礼を受けた。


私はるちゃ夫と結婚したいと思っていたけれど、なかなかそうはならなくて、とうとうるちゃ夫の口を割らせると、連帯保証人になったお母さんからの負の遺産二千万円を負っているから私と結婚できないとうつむいた。


脳内出血で倒れて何もできなかったるちゃ夫は遺産放棄することもできず、気づいたら身体の障害を負っただけでなく大借金も負わされていたのだ。自分の実家も担保で取られてしまった。


それを聞いた私はイエス様に助けてもらうしかない、きっと大丈夫だからと言って、二人で銀行から送られてきた督促の手紙に手を置いて祈ったのです。


「イエスの御名によりるちゃ夫が作ったのではないこの借金よ、消えろ!」


それから二人で無料弁護士相談に行き、その旨を弁護士さんに話しました。するとあっさり言われたのです。「ないものなはい、払えないものは払えない。」と。


まるで狐につままれたような気分でしたが、弁護士さんが言うのですから大いに安心しました。そして銀行からの督促も以来来なくなりました。


それでるちゃ夫と結婚しました。そのころるちゃ夫はリウマチがありました。つくばの大きな病院の膠原病リウマチ科にかかっていました。両手の小指が外側に反れていました。


朝起きた時が一番辛いらしく、いつも手をマッサージしてほしいと言っていました。「手がグローブだよー」とよく言っていました。


ある日、いつものリウマチの診察に行ったとき、お医者さんがるちゃ夫に新薬の話を持ち出しました。でもそれは自分で自分に注射するもので、その治療を始めたら一生続けなければならないとも言われたのです。


るちゃ夫は脳動静脈瘤奇形による脳内出血の手術で左半身マヒで、それ以前右利きだったのをすべて左手に変えているのですが、さらにそれで注射だなんてるちゃ夫がどう考えてもムリだと思い、その治療方法は断りました。


でもお医者さんはるちゃ夫がバカに見えたのでしょうか、むっとしていたそうです。るちゃ夫は実はそれ以来そのリウマチ科に行くのを止めてしまいました。


当時るちゃ夫はクリスチャンで、神の癒しについても聞いていました。神様が癒し主だからもうリウマチ科行かない、なんとなくそう思っていたそうです。


それよりもすごいのは、るちゃ夫がイエス様と出会ってから、自分に大借金を負わせた親戚の人を赦そうと思ったこと。恨みつらみを抱えて生きていくなんて、イエス様に出会った喜びに比べたらつまらないことだから。


るちゃ夫の信仰は私から見て驚くほどシンプル。単純明快。恐れ入る!


さて、るちゃ夫はあるとき気づきました。あれ?リウマチの症状が出てない。え!反れていた小指がもとに戻っている!


かつての大病院の膠原病リウマチ科はもう通っていませんでしたので、今の家に越してきてよくお世話になっている個人病院の先生に念のためにリウマチの血液検査をしてもらいました。


結果を聞きに行ったら、リウマチ因子は出ていませんねぇ、直ってますねぇ・・・だったのだ。先生も不思議がっていました。


るちゃ夫も私も、医学的なことではなく、リウマチの本当の原因は赦せない心からくるストレスではないかと思っています。

確かに被害者であれば当然の感情でも、神様が赦しないと言っていることには奥の深い意味があるのだ。赦さないと自分の体が自分の体を攻撃してしまうのだ。


それからもう何年も経っていますが、るちゃ夫は今もリウマチから癒されています。


主イエスにハレルヤ!栄光在主!




※写真は2009年のるちゃ夫。いつも笑顔。

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