るちゃ夫、間の悪さからも解放!
- るちゃん
- 2018年7月19日
- 読了時間: 4分
更新日:2021年10月6日
るちゃんです。。。🐸
時々、「呪いなんかないんです!」と声高に語る牧師さんを見かけます。(ネット上で)
一方、「呪いはある」と語る牧師さんもいるわけで、どちらかが偽りを語っていることになるのですから、これは大問題だと思いますねぇ。
恐らく、呪いはないと語るクリスチャンは、イエス様が十字架ですべての罪を負ってくださったのだから、クリスチャンはもう呪いのもとには置かれていない、と考えているのかもしれません。
でも、教会に行ってまわりを見渡せば、それが嘘であることが一目瞭然だと思います。
いつも不幸なクリスチャンがいっぱいいるのです。
それでも、「それは神様からの試練です」と言うかもしれません。
※誤解のないように追記します。試練や誘惑もまたサタンからのものであり、神が与えられのは訓練です。
神様が不幸をもたらすなどと考えてはならないのです。
人間でさえ、まっとうな親であれば、我が子の成長のためにと子供に大けがをさせたり病気にさせたりするわけなどなく、かえって良い環境や良い教育を与えたいと思うものす。
父なる神様はそれ以上です。
神の子供たちの成長のために与えられる訓練と呪いは性質が全く違います。
呪いは人の努力で乗り越えられる類のものではなく、正しい方法で断ち切られない限りは生涯続いてしまう性質を持っています。
さて、るちゃ夫に出会ったころの話ですが、彼はよくこんなことを言っていたことを思い出します。
何かというと、自分はいつも間が悪い人間なのだと言うのです。
それを得ようとして頑張るのだけど、いつもすんでのところで逃してしまう、ということです。
待ち合わせをすればすれ違い・・・
やっとたどり着いたら入れてもらえない・・・
自分で作ったのではない借金を負わせられてしまう・・・
ささいな事から一大事に至るまで、自覚するほどの間の悪さ、不運というのはよっぽどだと思います。
いわゆる、「いつも貧乏くじを引く」ような人生だったのです。
ジョン・ウィンバー牧師の著書『力のいやし』の中にこんな一文があります。
多くのクリスチャンは、神の息子、神の娘として当然受けるべき、まったき解放の歩みを享受していないとうのが実状です。人生の多くの領域において、いまだサタンの束縛を受け続けているのです。罪、良くない習慣、肉体の病、感情の痛み、精神的な問題、いわゆる‟不運”、人間関係の歪み、神との関係における問題、恐れ、強迫観念など。これらはサタンが神の子供に対して攻撃をかける一部の方法にすぎません。
「不運」も数ある呪いの中の一つとして出ていますね。
るちゃ夫は私と出会って後、2006年にイエス様を信じて受洗しました。
呪いや束縛からの解放について更に詳しく知っていったのはその2年後あたりからでしたが、確かにるちゃ夫の人生は見事に変えられました。
間の悪さ、そんなものはもうありません。
るちゃ夫の場合、父方の祖母も母方の祖母も、創価学会の熱心な信者さんでしたが、一族には不幸が蔓延していました。
実家には開運グッズが溢れかえっているのにですよ!
(開運グッズも神に忌み嫌われる捨て去るべきものです)
るちゃ夫が偶像崇拝をしていたわけではなくとも、家系を通して偶像崇拝からくる呪いを受けていたのです。
しかし家系の呪いが断ち切られると、るちゃ夫の人生は変えられました。
それどころか、いつも驚くほどのタイミングの良さで、良いものをたくさん受けられるようになったのです!ハレルヤ!

うちではそれを、グッドタイミングなどとは言わないで、ゴッドタイミングと言っています。
心から主に感謝します。
どうぞ皆様の中でも、自分自身を吟味して、「なんだかおかしいなぁ」と思われることがあるならば、躊躇せずに、呪いから解放されることをお勧めします。
この地上でキリストのしもべとして働ける時間は短いのですよ。
るちゃ夫も私もですが、呪いの中にあった人生と、祝福の中にある人生の驚くべき違いを実体験しているので、「呪いはあります!解放もあります!」と声を大にして言うことができます。
わたしは命と死および祝福とのろいをあなたの前に置いた。あなたは命を選ばなければならない。 (申命記30:19)
あなたは、祝福と呪い、どちらを選びますか?
God bless you!
※ 詳しくは、束縛と呪いからの解放のページをご覧ください。
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