"るちゃん"こと髙橋和美です。みことばかえる塾のホームページへお越しくださいましてありがとうございます。

　

　私(1967年生まれ)は13歳の時に初めてプロテスタントの教会（旧リーベンゼラミッション）に行き、14歳の時にイエス・キリストを自分の救い主と信じて洗礼を受けクリスチャンになりました。

 

　中学高校時代には日曜以外にも週に一度は教会に通い、ドイツ人宣教師から個人的に聖書の学びを受けました。もっとたくさん聖書の世界を知りたくて日本基督教短期大学の神学科で二年間聖書の勉強をしました。

 

　しかし、聖書のみことばと自分の信仰が結びついていなかったため、人生はとても困難なものになってしまいました。

 

　成人してのちは摂食障害、アルコール依存症、向精神薬依存等、たくさんの問題を抱えていました。そして34歳の時、とうとう高い建物の上から飛び降りてしまったのです。

 

　その時の衝撃で私は脊髄損傷となり車椅子ユーザーになりましたが、神様は私のいのちを生かしてくださり、また私を正しい聖書理解へと導いてくださったのです。

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　あるときから、私は詩編1:2～3にあるように、‟日々みことばを口ずさむ”ことを実行に移しました。私の中に蓄えられるみことばの数が増えるにつき、それまで見失っていた神の愛、希望、平安を取り戻すことができたのです。

 

　それはまさに、ーみ言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。ー （詩編119:130）とある通りでした。私にとって本当に必要だったのは、知識だけの【神学】ではなくみことばに基づく【信仰】であり、みことばの真理だけが私を人生のどん底から立ち上がらせてくれたのです！心から主を褒めたたえます！　

 

※私は家系の呪いや偶像オカルトからの影響も強く受けていたので、まず先にそこから解放されることが最優先事項でした。呪いのもとにありながらクリスチャンとして成長することは不可能です。そのことに関しての詳細は、ぜひ「束縛と呪いからの解放」のページをご覧ください。